セルフケア

歯磨き剤の中身を知る 口の中に合成洗剤!?

こんにちは!
オーナーセラピストの浅野です。

今日は歯磨き粉についてです。
歯周病は万病のもとと言われているのは有名ですね。

疾患名 歯周病との関係
糖尿病 重度の歯周病により生じた物質やサイトカインが血管から全身をめぐり、糖の代謝を妨げ、インスリンが作用しにくくなり、糖尿病になる、あるいは悪化する
気管支炎、肺炎 食物残渣や唾液に混じった歯周病菌やサイトカインが、気管支や肺の粘膜で炎症を起こす
心臓疾患 歯周病菌が血管を通じて心臓へ入り込み、心臓の弁や内膜などで炎症を起こしたり、心臓に酸素や栄養を送る血管にこびりついてアテローム※※を作り血管を狭くする
脳卒中、狭心症、心筋梗塞 歯周病菌が血管に入り込んで全身をめぐり、血管の内壁に住み着くと、アテロームを作って血管を狭くしたり、血管そのものを傷つけて動脈硬化を進行させる
一部の市販の歯磨き剤に含まれているラウリル硫酸ナトリウムは、口内粘膜から吸収しやすくダイレクトに血管に入って、15秒で心臓に達します。
あるいは目の裏にたまったり、肝臓や女性の場合は子宮等に蓄積します。そして最近若年性白内障が多くなってきていますが、それも歯磨き剤が原因の1つだと疑われています。
最近の若者に味覚障害が多いのも、歯磨き剤の合成界面活性剤が舌の表面の味蕾細胞を溶かし破壊しているのが原因だと言われています。

環境ホルモンなんて恐くない!快適に暮らすための安全マニュアル
石井 佐知子著  合成界面活性剤の恐怖3 歯磨き剤の章より引用




従来の歯磨き剤には洗浄成分として合成界面活性剤が使われています。
これは台所で使う合成洗剤の主成分と同じものです。
ある実験で、従来の歯磨き剤を使ったあとに、8回うがいをし、合成界面活性剤の残留度を測定したところ、合成洗剤の主成分と同じラウリル硫酸ナトリウムが4.1PPMも残留していたという結果が出ています。
水道水質基準値は0.2PPMですから、その20倍を超える数値です。

合成洗剤の環境影響に関する調査研究報告書(滋賀県.1984)によると、0.45PPMの濃度でヒアユの50%が死んでいます。
歯磨き後の口の中はその10倍もの濃度になっているのです。

歯磨きをした後に食べ物の味が変わったように感じたり、味そのものが感じられないことがありませんか?
これは下の上で味を感じ取る感覚器官である味蕾(みらい)が合成界面活性剤により、一時的に損傷を受けるためです。
従来の歯磨き剤で歯磨きをしている最中の口の中は20000PPM(合成界面活性剤の濃度を2%とした場合)もの合成界面活性剤濃度になっています。
口の粘膜は角質がある皮膚に比べて10倍以上の吸収力があるため、合成界面活性剤などの化学物質がやすやすと浸透してしまいます。

合成界面活性剤を含んだ従来の歯磨き剤の検液で、植物の発芽実験を行ったところ、根も葉も伸びなかったことから、その影響力の大きさがわかります。
合成洗剤やシャンプーなどと同様に、従来の歯磨き剤やうがいをした水も下水から川や海へ流れ、水の汚染の元凶となっています。

私たちはどうして歯磨きをするのでしょうか・・・
自分の歯をなるべく長く使いたいからですよね。実は、人間の唾液は一番の歯磨き剤なんです。
歯医者さんは
歯磨き粉を使わなくても、正しいブラッシングだけで虫歯、歯周病を十分に予防できることを知っています。

口の中にも虫歯の原因となる細菌がいます。でも同じように細菌を持っていても、虫歯になりやすい人となりにくい人がいます。
この違いが「唾液」にあるとわかってきました。私たちが食べている「炭水化物」は糖からできています。
これが口の中で酵素によって糖に分解されます。口には糖を食べる細菌がいて、このときに多くの酸を出します。


歯の表面は非常に硬いエナメル質でできていますが、ごく表面の一部はカルシウムとリン酸に一時的に溶けます。
でも唾液は糖や酸を洗い流すと同時に、口の中の酸性度を元にもどす役割をもっているので、一時的に溶けたカルシウムとリン酸はエナメル質表面で再度結合します。 *1)


つまり、食事で少々歯がダメージを受けても唾液が歯の修理をするので、唾液が多い人は虫歯になりにくいのです。歯磨きは食べかすを取り除いたり、唾液を行き渡らせることで歯の修理を助けているのです。

口内炎は栄養不足(鉄分、ビタミンB群)、ストレス、睡眠不足とも関係がありますが、歯磨き粉に含まれる合成界面活性剤も原因です。
ノルウェーのオスロ大学の口腔学の研究者らがラウリル硫酸ナトリウム入りと含まれていない歯磨き粉の両方について実験を行いました。
*2)

その結果、ラウリル硫酸ナトリウム含有の歯磨き粉から非含有の歯磨き粉を使うことで、9割の人で口内炎が明らかに改善し、発生率では60~70%減少しました。
歯磨き粉に含まれる合成界面活性剤(ラウリル硫酸ナトリウム)が口内炎を引き起こしていたのです。

歯磨きに大切なのは、正しくブラッシングすること、唾液のお仕事を妨げないこと。ここで合成界面活性剤は必要ありません。

今口内環境が辛い状態にあって、改善をしたい方は100%天然成分のおすすめの歯磨き剤がありますのでお問い合わせくださいね!

ご参考に・・・
虫歯予防にキシリトール
歯周病予防にプロポリスエキス、クマザサ葉エキス
口臭予防にチャ葉エキス、カミツレ花エキス、チョウジエキス
歯を白くするリンゴ酸、ムクロジエキス


*参考文献
1)早川太郎 他・口腔生化学 第4版・医歯薬出版株式会社
2)B.B.Herlofson,P.Barkvoll,Acta Odontol Scand 52,
シナリー株式会社 口内環境編

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